台湾産バンレイシ 輸入再開!

台湾の行政院農業委員会は、中国国務院台湾事務弁公室が6月20日から台湾産バンレイシの条件付き輸入再開を発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます(注)したことに対し、中国側に具体的な規範と検疫規定の提出を呼びかけた外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます

農業委員会は「輸入再開は中国側で登録済みの包装工場と果樹園に限るという条件を中国が付しており、中国側の登録許可を得られたのは包装工場3社、果樹園25社のみ。輸入再開の対象となるのは生産者全体のごく一部にとどまる」と指摘した。

農業委員会は今回の輸入再開の対象とならなかった包装工場と果樹園に対し、中国側が求める具体的な規範と検疫規定を提供するため、「海峡両岸農産品検疫協力協議」プラットフォームを通じて、中国側にそれらの提出を求めているという。

中国国務院台湾弁公室の朱鳳蓮報道官は、今回の輸入再開の背景について「台湾の国民党の夏立言副主席や台東県の饒慶鈴県長などから、複数回にわたって輸入再開を希望する強い申し入れがあったことや、台東県から生産者や産品の品質改善がなされたとの報告を受けたことから、輸入再開を決定した」と述べた。

(注)中国は2021年9月20日から台湾産バンレイシとライチの輸入について、害虫の発生を理由に一時停止外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますしていた。このほか、中国は2021年3月1日から台湾産パイナップル外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます2022年6月13日から台湾産ハタ外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます2022年8月3日から台湾産かんきつ類、タチウオ、冷凍アジの輸入を一時停止外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますするなど、台湾産農水産品の輸入停止措置を相次いで打ち出している。

バンレイシ 

記事はジェトロより引用しております。